国際ロータリー第2640地区御坊ロータリークラブ

2024-25年度御坊ロータリークラブ会長：宮所忠喜

「楽しくて参加したくなる御坊ロータリーに！」

今年度、野村ガバナーの基本方針は
「ロータリーの原点、4つのテストを実践しよう」です。
ロータリーの原点はこの活動に積極的に参加し、
仲間と共に学び、
地域にとってなくてはならない存在になり、
ともに楽しむことです。
そこで、御坊ロータリークラブ2024-2025年度は
２つの年度目標を掲げます。

1つは「例会の参加率を上げる」です。
会が魅力がなければ出席率も上がりません。
会員も増えてきません。
そのためには参加したくなる会の運営にする事です。
楽しい会になればおのずと出席率も上がり、
やがて会員も増えてきます。
みんなが主役！
参加型の運営にしていろんな会員同士の接点を作っていきます。

1）委員会活動は一人ひとりに小さな役を受け持ってもらうことで
会への参加意欲が高まります。

2）同じ趣味や興味を持つ会員同士のサークルを作り
定期的に活動していきます。

3）みんなに「この1年で小さな挑戦」をしてもらい
毎月進捗を発表する。

4)「今週の一言」を年1回交代で話してもらうことで
人となりに触れる機会を作る。

やがて「会員満足と会員拡大」につながっていきます。

2つ目は「地域活性化と世界とつながること」です。
なんといっても地域が魅力的な街になることが大切です。
ロータリアンとして地域活性に向けた取り組みをしていきます。

また、ロータリアンは日本だけでなく世界中にいます。
また姉妹クラブもたくさんいます。
今、日本も災害が続いています。
また世界中でも紛争が多発しています。

だからこそ、小さな友情を育み続けることでやがて地域や国、
世界の平和を目指していくことができると思うのです。

これを信じて人種の壁を越えて仲良く助け合い、交流していくことが必要です。
それができるのは我々、ロータリアンなのです。

1) 地域交流を通じて街を元気に、体験、見学、コラボ事業など行う。

2) 姉妹クラブの調印式を成功させさらに友情を深めていく。

3) 地域で働く外国人との交流や
世界中の文化を取り入れた多様性の時代に即した成長発展できる関係性を作っていく。

2640地区ガバナーの方針4つのテストに照らしながら実行してまいります。