令和5年5月8日、新型コロナウィルス感染症の感染症法上の位置づけが、
2類から5類感染症に変更されました。
基本的な感染対策に留意することは勿論ですが、
その上でロータリークラブとしての本来の活動を
改めて模索していくべき時期に入ったと感じます。
本来の活動とは、我々ロータリアンが、
それぞれの持ち場で自らの体力・能力・人間力を磨き、向上させつつ、
その努力の一部を「奉仕」の形で、組織・社会に還元し、
地域が、国が、そして世界が発展し、
その構成要素すべてに有益な結果となるよう願い、
そのための努力を誓い、その実現のための方法論を模索し、
実行することです。
すでに多くの実績のあるロータリークラブではありますが、
それにあぐらをかくのではなく、
今の我々が、今のこの地域で、
何をすればロータリアンとしてふさわしいのか、日々考え、行動する。
その際の立ち居ふるまいも含めて、
そのすべてが一般の人々の目に留まり、
さすがはロータリー、さすがはロータリアン、
そう思ってもらえるようになるのが活動の基本です。
様々なニーズにしっかりと向き合い、様々な困難にひるむことなく、
問題解決・事態改善のために、できるだけの努力をする。
その姿勢が人々の共感を呼び、
ひと・モノ・カネの動きが活性化するのです。
これは田舎であるか都会であるかは関係ありません。
その気になれば遠方からも人は来てくれます。
そして少しずつですが、活気が戻ってきます。
ロータリークラブもそんな組織であってほしいと願っています。
以上の気持ちを込めまして、
今年度の会長テーマは「奉仕を通して活気を取り戻そう」とさせていただきます。
1年間、よろしくお願い申し上げます。
理事会 | ||
会長 | 丸山晋右 | |
会長エレクト | 古谷恭子 | |
直前会長 |
坂本雅信 | |
副会長 | 楠本勝彦 | |
理事 | 坂井和夫 | クラブ奉仕委員長 |
理事 | 溝端利美 | 職業奉仕委員長 |
理事 | M口顕人 | 社会奉仕委員長 |
理事 | 喜多英隆 | 国際奉仕委員長 |
理事 | 田ノ本章平 | 青少年奉仕委員長 |
S.A.A. | 前田達也 | |
会計 | 古谷恭子 |
役員 | |||
会長 | 丸山晋右 | 会長エレクト | 古谷恭子 |
副会長 | 楠本勝彦 | ||
幹事 | 田淵光彦 | 副幹事 | 楠本勝彦 |
会計 | 古谷恭子 | 副会計 | 溝端利美 |
S.A.A. | 前田達也 | ||
副S.A.A. | 田ノ本章平 | M口顕人 | 石橋理代 |
委員会 | |||
委員会 | 小委員会 | 委員長 | 委員 |
クラブ奉仕委員会 委員長:坂井和夫 |
会員組織・増強 | 阪本雅信 | 溝西薫 ・坂井和夫 |
ロータリー情報 | 向井芳子 | 前田達也・古谷恭子 | |
クラブ会報・広報 | M口顕人 | 喜多英隆・坂井和夫・ 向井芳子 |
|
クラブ広報 | 喜多英隆 | 笹野千賀子 | |
プログラム | M口顕人 | 坂本雅信・喜多英隆 溝西薫・古谷恭子・ 丸山晋右 |
|
親睦 | 向井芳子 | 石橋理代・前田達也・ M口顕人・田淵光彦・ 溝端利美 |
|
職業奉仕委員会 委員長:溝端利美 |
溝端利美 | 楠本勝彦 | |
社会奉仕委員会 委員長:M口顕人 |
M口顕人 | 前田達也 | |
国際奉仕委員会 委員長:喜多英隆 |
ロータリー財団 | 前田達也 | |
米山奨学記念 | 溝西薫 | ||
姉妹クラブ | 喜多英隆 | ||
青少年奉仕委員会 委員長:田ノ本章平 |
田ノ本章平 | 古谷恭子 |